スポンジホームセンター(富士ゴム産業)は、創業1959年10月15日です。
昔から静岡でウレタンフォーム・スポンジの加工をおこなってきた歴史があります。
緩衝材のプロとして、普段どのような機械や加工をおこない、お客さまのご希望の商品をお届けしているのか
『プロフェッショナル スライスの流儀』と題してスポンジの加工についてご案内いたします。
今回は、★スライス編★ スポンジのスライス加工について、ご紹介します。
〇ウレタンフォーム&スポンジの スライスとは?

ウレタンメーカーから仕入れた大きなウレタンブロックを、お客さまの希望の厚みにスライスすることを
スライス加工といいます。
スライスに使っている機械とは?

・使用機械:サーキュラースライス機・ご希望の厚みにスライスする機械です。
スライス機は5台稼働しています。
・0.7×2×3メートルの
特大ウレタンを一度に3個、
0.7×1×2メートルの
ウレタンでは一度に8個、スライスできます。
ウレタンフォーム&スポンジ スライスについて

・スライス機の円形台座に大きなウレタンブロックをセッティングします。
・ご希望の厚みになるように数値を入力します。

・1度スライスしてしまうと元に戻すことはできません。
寸法を間違えないよう 入力値、手順を確認しながら スライスしています。
スライス加工した作品例
☆アルミケースやアタッシュケースの内側にオススメの波型のケース用クッションとは☆作品例をご紹介(No19)

波加工(プロファイル)は、スライス加工で作られています。・ご希望の厚みでスライスします!
お気軽にお問い合わせください。🧽当店のスポンジ加工について🧽






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